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チャンめぐみのちょこっと中国NEWS

中国ちょこっとニュース Vol.128

イスラエル聖地旅行記(3)   エルサレムについて

今回は、私たちはエルサレムで「ダン・エルサレム」という
名前のホテルに泊まりました。

ホテルで泊っているのは、ほとんど聖地旅行に来る人たちです。
ヨーロッパの人が多いですね。個人で来ている日本人もいました。

エルサレムにはあまり高層ビルがなく、下記のよう高いビルは少ないです。

オリーブ山から見た青空の下のエルサレムの街(下記の写真)は見事にきれいでした。
エルサレムに入ってから、時空を戻ってイエス様の時代に入ったような毎日を過ごしていました。
2000年前の遺跡を自分の目で見て、また、自分の手で触れるという感動、感激は
本当に言葉では表現できません。

今回、聖地旅行の際に、色々な国の人たちと出会いました。
山上の垂訓の教会で2人中国人の大学生と会いました。
その中、私たちは一番出会ったのが、ナイジェリアの人たちです。
下記の写真は"園の墓"に入る為に並んでいるナイジェリア人です。
カバンを持っているのは私たちの団長、中川健一先生です。

園の墓の以外、ガリラヤ湖、カペナウム、旧市街などで何回もナイジェリア人と
出会いました。ナイジェリア人の聖地旅行の費用は全部国が負担しているようです。
ナイジェリア人はとにかく明るくて会うと、握手したり、"シャローム"と挨拶したり、
一緒に賛美歌を歌ったりしていました。楽しい触れ合いの思い出です。

エルサレムにはキリスト教、ユダヤ教、イスラム教の3大宗教の聖地があります。
イスラエルの750万人口の中で約15万人がクリスチャンです。

今回、私たち一行はイスラエル聖書大学を訪れました。
実はここはイスラエルで唯一の聖書大学です。
その大学の建設・運営には、日本のハーベスト・タイム・ミニストリーズ(http://www.harvesttime.tv/about/)
が多くの経済的支援をしています。


今回、私たちは普通の聖地旅行者があまり足を運ばないところにも行ってきました。
それは「The Holocaust History Museum」です。
映画や写真、展示物など、あまりにも無残な虐殺の光景を初めて目にしました。
二十世紀最大の悲劇を改めて知ることができました。
同時に、平和というものがどれほど大切なことなのかを認識することもできました。


博物館を出てから、団長の中川健一先生が私たちを博物館の裏に連れていきました。
そこには杉原千畝さんを記念する為に植えた樹があります。
もう立派な大きな樹となっています。
日本のシンドラーと呼ばれる杉原千畝さんは今も世界の人たちから尊敬されています。

今回の聖地旅行は、クリスチャンの私にとって一番の収穫は、
イエス・キリストが十字架にかけられ、死んで葬られ、3日後に復活されたことを
改めて確信することができました。

もし、聖書のことについて興味のある方は、是非中川健一先生のメッセージを聞いて見てください。
(http://www.harvesttime.tv/message-station/pdf/kenichi-nakagawa-messages/)
中川健一先生は24年間テレビで伝道活動をされていていた方です。
(http://www.revival.co.jp/2010/03/post-86.php)
本当に分かりやすいので、お勧めします。私は毎日聞いています。

今回、私の聖地旅行記を読んでいただきましてどうも有り難うございます。

これからもどうぞ宜しくお願い致します。

安藤チャンめぐみ

■今の日中衝突は江沢民体制の反日愛国教育が生み出した=エズラ・ボーゲル氏語る

レコードチャイナ、 1月28日


 1月18日、米社会学者エズラ・ボーゲル氏の著書「トウ小平の時代」の中国語版が出版された。中国を訪問したボーゲル氏は新京報の取材に答えている。
 江沢民体制の1990年代、中国は愛国主義教育運動を展開させた。最初はそこまで目を引くものではなかったが、1~2年もすると教科書の中には反日の内容が増えていった。文化的な環境の違いから日本人と中国人の歴史感覚は違う。中国にきた日本人はなぜ自分が生まれる前の第二次大戦のことについてわからないでいる。こうした民間のムードを背景に日中両国の指導者は緊張し、互いに弱さを見せられないと強硬姿勢を示している。
 思うにトウ小平の1980年代のやり方は良かったのではないか。彼は日本の映画、小説、テレビ番組を数多く中国に持ち込んだ。ゆえに1980年代に子ども時代を過ごした人々は1990年代に子ども時代を過ごした人よりも親日的だ。
 中国に住んでいた日本人の多くは反日デモを直接目にした。危険を感じ帰った人もいるだろう。ゆえに日本側の態度も緊張している。この緊張を説くには数年が必要だろう。
 では中国はどうするべきだろうか。まず中国側の高官が助け船を出すべきだろう。両国の指導者にメンツを与えるべきだ。その後、交流を回復するべきだろう。もともと日本の右派はそんなに強力ではなかった。しかし中国がこれほど強力に圧力をかけるものだから右派は強力になったのだ。石原慎太郎氏にしてももともとそんなに多くの人が支持していたわけではないのだ。中国が今のように強硬的にふるまってもメリットはないだろう。


■好戦的言説が飛び交うようになった中国とその失敗

環球時報、1月24日


 1月22日、英紙フィナンシャル・タイムズは記事「好戦的言説が中国に帰ってきた」を掲載した。下記はその内容である。
 長年にわたり西側諸国は中国に軍の透明度を向上させるよう促してきた。今、中国はまさにそのとおりにしているのだが、西側諸国の望む形ではなかった。そう、中国は今、率直に戦争について語るようになったのだ。
 先週、中国共産党中央軍事委員会の許其亮副主席は「すべての仕事を勝利のために集中させよ」と訓示した。ここ数カ月、中国共産党及び人民解放軍の指導者、そして官制メディアはこうした言葉を伝え、平和ではなく戦争について語ることが多くなっている。
 こうした動きにタカ派は大喜びだ。ある退役した海軍将校は中国は軍事近代化を利用して近隣の小国を威嚇するべきと発言した。別のタカ派評論家は平和主義とロマン主義を捨てようとコラムを書いた。中国の実際の動きも過激なものとなっている。尖閣諸島における日本との対峙で、中国政府はまず船舶を派遣した。次に民用機を、そして最後には戦闘機まで登場するようになった。
 こうした軍事的威嚇は成功する可能性もある。あるいは中国から見れば成功しているのかもしれない。しかし別の面で見れば中国は敗北を喫している。長年にわたり中国政府は脅威論が唱えられないよう努力してきた。しかし、このままでいけば中国は脅威だとみられるのは必然だろう。


■中国人消費者、世界の贅沢品の40%を購入―米機関

レコードチャイナ、 1月28日


 ボストン・コンサルティング・グループの最新の報告書によると、世界贅沢品大手企業の世界販売量のうち、40%が中国人消費者によって購入されている。中国は2015年に世界一の贅沢品市場になる見通しだ。
 贅沢品には精巧な偽造品が数多く存在することから、贅沢品の偽造防止がイノベーションの方向となっている。偽造品に対抗するため、多くのブランドが偽造防止技術の研究を進めており、偽造防止機器を商品の中に埋め込むケースもあるほどだ。


■中国ビジネスに必要な5つの心得、「C・H・I・N・A」で成功をつかもう

環球時報、1月25日


世界中のバイヤーが集う。
―中国ビジネスコンサルティング企業を経営する陳少宏さんは中国でビジネスを行う上での5つの
心得「C・H・I・N・A」を説く。
第一の「C」はCulture。中国文化をよく理解すること。
第二の「H」はHarness。地方政府とコネを持つことが必要だ。
第三の「I」はIntellectual Property Rights(知的財産権)。中国の商標登録は先願主義。いわば早い者
勝ちで後からひっくり返すことは極めて困難だ。必要な商標は真っ先に申請しなければならない。
第四の「N」はNavigate。中国をよく歩き回りマーケットを理解しなければならない。中国におけるチャンス
も落とし穴も現地のパートナーにあることを理解しよう。あるクライアントはガラス製品加工を委託
できるパートナーを探していたが、ぴったりの相手はなんと小さな村にあった。スワロフスキーなど
世界的メーカーのOEMを手掛けている実力の持ち主だった。
第五の「A」はAnticipate(先手を打つ)。中国の激烈な競争を予想し、自分たちの製品が模倣されることを
見透かして、なるべくまねされにくいデザインにするなどの対策を立てておくことが必要だ。


■中国人が望む寿命は何歳?米国人は92歳

新華網、 1月26日


 マッキャンエリクソンのグローバルリサーチ専門グループ、McCann Truth Centralがこのほど発表した米国、英国、ブラジル、中国、南アフリカ、トルコ、日本などの約7000人を対象とした調査では、調査対象者の74%が「健康の重要度は時間の推移とともに強まる」と回答した。自分が望む寿命については、中国人の平均は「84歳」となった。
 これまでは、健康は体のことのみを指すと考える人が多かったが、現在は精神的な健康をより重視する人が増えた。過去は心臓が最も重要な人体の器官とされたが、現在は脳が最も重要になっている。
 疾患への注目度をみると、同調査結果では、がんがなお生命を左右する最も主要な疾患と見なされた。だが、英国では心臓病が最も注目され、日本人は老人性痴呆に注目が集まった。健康な生活を送るための条件として、平均57%の人が、「家族や友達からの支持や援助を得られることだ」と答えた。
 自分が望む寿命については、米国人の平均が「92歳」で最も長く、中国人は「84歳」、トルコ人は「59歳」だった。


■中国人の宴会、メンツ重視の食べ残しは驚くべき量 「愚かな行為」との指摘も

新華網、1月23日


 中国人の宴会が終わった後のテーブルの上は、グラスや皿などが散乱し、たくさんの料理が残ったままだ。中国人は宴会主催者のメンツを重んじるためのこうした食べ残しに馴れっこになっている。
 外食産業の食べ残しは驚くべき量だ。21日午後、山東省済南市英雄山路のある高級ホテルでは、食事が終わったテーブルに高価なサーモンやナマコ、ヒラメなどの料理が残されていた。
 中国人民大学社会学学部の周孝正教授は、中国人の浪費癖の原因として、メンツを重んじていること、また公金による消費を挙げた。
 北京大学社会学学部のある副教授は、「大盤振る舞いは時代遅れであり、愚かで無知な行為だと、世論を導く必要がある。シンプルでつましい食事はエコライフ、環境保護とともに、国際的な考え方、時代の潮流となっている」と指摘した。


■ワタシの生徒は「小畜生」「愚かなブタ」、小学校教師の暴言書き込みで炎上事件

台湾・今日新聞、1月25日


 上海市のある小学校教師がマイクロブログで自分の学生を「小畜生」と呼んでいることが発覚、炎上した。
 問題となったのは小学校教師の袁さん。問題は書き込みでの言葉遣いだ。自らを「動物園の飼育員こと虫爺」と名乗り、自分の生徒のことを小畜生、愚かな豚、あさましいクラスなどと呼んでいる。
 この書き込みをネットユーザーが発見。話題となり、いわゆる炎上事件となった。袁さんはマイクロブログのアカウントを削除。後に別のアカウントを作成し、「不適当な発言を謝罪する」と書き込んだ。袁さんが所属する毓秀学校の校長は、彼女は子どもたちと仲が良く「小畜生」などの呼び方も親しさの表れと弁明した。


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プロフィール

安藤チャンめぐみ

安藤チャンめぐみさん
中国上海出身。上海で大学を卒業後に来日。東京大学大学院で農学生命科学研究科の修士課程を経て、ドイツ系企業バイエルのグループ企業に就職してマーケティングや貿易業務に従事。日中間の架け橋的なビジネスに注力したいと退職し独立した。現在、日中間のビジネスを開拓しながら、某テレビ局で中国全般に関するニュースなどの通訳・翻訳の仕事、取材同行などに携わっており、5年以上の実績がある。最近は日本と中国の起業家精神や女性の自立心の違いにも注目している。