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3.医薬翻訳者インタビュー

武藤さん
武藤順子さんプロフィール

東京理科大学薬学部卒。薬剤師。製薬会社などで働き、医薬翻訳者として独立。メーカーの申請資料、ドクターの論文などの翻訳をする。現在スポーツ医科系大学院の博士課程研究生。脳・運動・ストレス・肥満などの研究を行う。株式会社ビーフィジカルの代表として講演、執筆、エージングマネージメントセミナー講師などとして活動。主な翻訳物:ライフサイエンス選書「米国最新治験事情―臨床研究者の成功までの道のり」。
所属学会:日本体力医学会、日本肥満学会、臨床栄養学会
運動と脳とキレイを科学する女性研究者のブログ

Qこれまでのご経歴を教えてください。

大学卒業後は大手調査会社に就職しましたが、結婚で退職。その後は、もともと語学に興味があったため翻訳の勉強をしながら調剤薬局でアルバイトしていました。1年半ほどアルバイトした後、翻訳者募集の広告を見つけて、新聞のニュースなどを翻訳している会社に3年間勤めました。
ニュース翻訳の勉強になりましたが、薬剤師としてのバックボーンがあまり生かせないなと感じていました。そんな時にちょうど翻訳の勉強会で知り合った外資系製薬会社の翻訳担当課長の方からお話をいただき、その会社に転職しました。そこには3年ほど在籍し、医薬品の申請の翻訳者としてすごく育てていただきました。
厚生労働省から求められるレベルは高く、経験不足の自分の実力にへこみましたが、ここにいれば世界のトップに入れると実感できる充実した職場でした。しかし、体調を壊しこれ以上の会社勤めが難しくなったため、自分で翻訳会社を設立して独立しました。

Qどんな翻訳をされていたのですか?

前職の経験を活かして治験や論文、看護師さん向けの教科書など、医療に関する翻訳をしていました。ある新薬の治験の翻訳をおこなっている時に妊娠、出産が重なりましたが、入院中も病室にパソコンを持ち込んで翻訳、自宅ではゆりかごを揺らしながら翻訳、と1年半ほどその新薬の翻訳にかかりっきりでした。

Qおひとりで翻訳されていたのですか?

自分ひとりでの翻訳は限界があるので、医療翻訳者を募りチームで翻訳していました。私は翻訳しながら全体の品質管理を行っていましたし、新しい翻訳者を育てるためにいただいた翻訳に必ずコメントを入れてフィードバックしていましたので、相当忙しかったです。

Q翻訳が上手くなる秘訣は何ですか?

よく聞かれるのですが、「やめないこと」だと思います。
最初は本当に大丈夫かな?と思うくらいの翻訳しかできなかった翻訳者がいたのですが、5年継続したら超一流の医療翻訳者になりました。彼女はどんなに修正されても、どんなにネガティブフィードバックを受けても、それを真摯に受け止め、必死で勉強していました。どんなに修正を入れられても必ず上手くなる、というモチベーションを保ち続けることが大切です。
逆に始めは上手だな、と思える人でもフィードバックを素直に受け取らない人は、そのあと伸びませんね。あきらめず、腐らず、ひたすら勉強して継続いけば必ず超一流の翻訳者になります。

Q医薬翻訳の需要は今後どうなってくるとお考えですか?

増えることはあっても減ることはないのではないでしょうか?今後ますます製薬企業のグローバル化が進むでしょうし、この業界はITなどと違って景気に左右されにくいです。
また、まだまだ仕事量に比べて優秀な翻訳者が少ないと言われていますので、質とスピードを兼ね備えた医薬翻訳者になれば、安定した仕事量が見込めると思います。

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