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4.医薬翻訳者アンケート

医薬翻訳者に聞いてみました!

医薬翻訳者のバックグラウンドは?どんな勉強をしてる?これから医薬翻訳はどうなる?などなど、現在テンナインで医薬翻訳者としてご活躍されている方々に、医薬翻訳のことを教えていただきました。

学生の時の専攻は?

今回ご協力いただいた多くの方が語学や法学、心理学などいわゆる文系出身でした。 学生時代の専門が文系であっても、就職した先が製薬メーカーや医療機器メーカーなどの医薬にかかわる分野で、そこでの経験を活かされて医薬翻訳者になる傾向があります。また、前職の経験ではなく「人の体を扱う分野だから、機械とは違いバックグラウンドが無い人にもある程度分かるはず」ということで、医薬に進まれた方もいらっしゃいました。

勉強法は?

OJTで経験を積まれていても、医薬翻訳者になるために専門の翻訳学校に行ったり、通信教育を受けたりなど、ご自身で専門の勉強をされている方がほとんどです。また、翻訳の勉強と同時に高校の化学や生物の教科書を読み返したり、医学生・薬学生向けの教科書で専門用語の学習をされたり、と常に勉強がかかせない分野でもあります。

どんな翻訳が多い?

医薬翻訳と一言で言っても翻訳するドキュメントは多岐にわたります。医学論文、臨床試験や副作用報告書、取扱説明書の翻訳から、製薬・医療機器メーカーのマーケティング資料(プレゼン資料やパンフレット)まで様々なドキュメントの翻訳が発生するため、ドキュメントの種類に合わせた翻訳が求められます。

楽しいところ、大変なところ

常に勉強が必要な医薬翻訳ですが、「人にかかわっているものなので内容が難しくても興味がもてる」また「翻訳が人の役に立っている実感がある」、「実際の生活にも役立つため興味が尽きない」など、技術翻訳とは違った楽しさがある分野でもあります。
その一方で、日進月歩の医薬だけに「勉強がおいつかない」、「調査にかなり時間がかかる」と大変な面もあります。

今後医薬翻訳はどうなる?

ではそんな医薬翻訳の需要は今後どうなるのか?アンケートいただいた方全員の方が、今後も医薬翻訳は増え続けるとお答えになりました。医薬品や医療機器は日々新しい製品が開発・販売されており、それに従って必ず翻訳する文章が発生するため不況に左右されづらい分野と言えそうです。

これから医薬翻訳者を目指される方にアドバイスを!

これから医薬翻訳者をめざす方は、知識を身につけるために書籍や文献を読んで勉強したり、医薬特有の言い回しや単語に慣れるためにネットに公開されている論文の抄録を読んだり、と自分でどんどん訳すことが大切だそうです。
また、そういった勉強とは別に「発想」も重要だとのこと。非常に良いアドバイスであると思いましたので、以下に抜粋して掲載いたします。
『もちろん医薬関係のある程度の知識や基礎的な用語等の勉強も必要ですが、それよりもっと前にある「論理的発想」とでもいったものを身に付けることも大切だと思います。今まで訳してきた英文は、非ネイティブの人が書いたと思われる文章も多く、どう見ても英語がおかしいと思われる文章も多くありました。そんな時にいくら英文法から攻めても意味ははっきりとしないので、背景の知識と共に、全体の流れを論理的に理解していくしかないのではないかと思っています。ただこれをどうやって身に付けるのか!と問われても、私自身教えてほしいと言うのが正直なところですが、1つ心がけていることは、どんなに難しい内容でも、意味が分からないまま字面だけで訳さない、ということです。この積み重ねが、「理科系的発想」を身に付ける結果に結び付けばいいと思っているのですが。』

知識も大事ですが、思考方法も大事。医薬翻訳者インタビューにもありましたが、王道はなく日々の積み重ねが一番大事なようです。

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